今日は勝英土地改良区の理事会&管轄施設の視察が行われました。
農業者として水の恩恵を受けているものの、どこからどのように給水されているか知らないのは問題ですし、監事としても知っておくべきだと思い参加しました。
粒間引きで一分一秒大事な時期なのですが、来年もあるかわかりませんので思い切って時間をつくりました。
結果として参加して大正解でした。水瓶の西原ダムから、ダムに川から流入させる施設なども見ることが出来ました。
そして、実際に水が供給されている畑の数々、それは牛や鶏などの家畜からアスパラガスなどの野菜、桃やブドウに代表される果樹、水の便が悪い水田への給水など。
本当に広範囲にわたり幅広く貢献しているのだと確認できた一日でした。